MAGICO A3(\1,500,000(税別))の内部構造が見れました。航空機グレードのアルミ合金(A6061 T6)で作って軽くて強度の高いボディに仕上げたとか。そういわれると持てそうな気がしますが結構な重量がありそうですね。約50kgくらいでしょうか。
ブックシェルフ型
こちらはブックシェルフ型ですね。シルヴァンの本棚に埋まってます。こちらも音の感想は特にありません。
- スピーカー:MAGICO A1 \900,000(税別)
- インテグレーテッドアンプ:McIntosh MA9000 \1,500,000(税別)
- SACD/CDトランスポート:MCT500 \650,000(税別)
このブースも価格のゼロが多すぎます…。
アブサートロン
あまり音の印象も薄いんですが、Boulder 866が独特でオールインワンといった感じのプリメインアンプです。入力端子はアナログとデジタルはもちろんUSBやLANも搭載しており、スマートフォンやフロントパネルの操作からネットワーク再生ができたりするそうです。
- スピーカー:Westlake Audio Lc8.1F \880,000/ペア(税別)
- プリメインアンプ:Boulder 866 \1,840,000(税別)
- 真空管プリメインアンプ:KR Audio VA880 \1,080,000(税別)
惹かれたのは
かなり駆け足で駆け抜けたので、ほとんどのブースでまともに音は聞いていませんが、音としてはYG ACOUSTICSには少々惹かれました。システムの風景として一番格好良かったのは、エレクトリのブースMAGICO M2のシステムですね。
独特の風貌に目を引いたのは蜂鳥 テープアンプとBoulder 866ですね。蜂鳥 テープアンプは正直なぞですが、Boulder 866はプレーヤー一体型プリメインアンプとしては、かなり大きいほうだと思いますし、ヒートシンクをかねた本棚の本を立てかけたようなデザインが面白いです。
さて4階へいきますが、少々書き疲れてきました…。
TIAS 2019(7)4階ノア~Sonus faber/Burmester/Dr. Feickert Analogue/KLAUDiO/audio research※動画アリ
エレガントな佇まいと音 さて5階を見終わり、4階にやってきました。 いつも端のブースから順番に見に行くので、最初にTADのブースへ向かいましたが、あいにくちょうどイベント中で人がいっぱいで部屋に入ることができませんでした。 イベントは14時...
Her-
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コメント
エレクトリ=マッキンというイメージが強いので、そちらは分かるのですが、どういうわけだかヘーゲルが使われているのを聞いたことがありません。
東京のショーは行ったことがありませんが、大阪のショーでは他ブースで使われていたのみ。
エレクトリのブースでも置いてあるだけで、音は出ていないのですよね。
各社の現行アンプの中では、入門機から上級機まで、コストパフォーマンスは高いと思うのですけども。。。
daisiさん、コメントありがとうございます。
代理店としては、代表格となるブランドや売りにしたいブランドはありますから、大人の事情というやつでしょうかね。