AIR FORCE ZeroとCHRONOSONIC XVXの試聴
一応動画で撮影してみましたので、音はそちらをお聞きください。
アナログレコードの情報量はデジタルファイル再生よりもポテンシャルとしての情報量が多いのは疑いようもありませんが、これだけのシステムで再生されるレコードは幸せでしょうね。
ゼファン
同じ部屋の反対側にはゼファンの取り扱っている機器が設置されていました。こちらも存在感は異質です。重量約130kgのMARTEN MINGUS ORCHESTRAは1700mm以上あって威圧感がありますが、特にBAYZ AUDIO Couranteの形状は、最初観たとき「なんだこの配管みたいのは?」と思ったくらい異形のスピーカーですね。
- スピーカー:MARTEN MINGUS ORCHESTRA \26,000,000/ペア(税抜)
- スピーカー:BAYZ AUDIO Courante \5,800,000/ペア(税抜)
- スピーカー:Boenicke W5 \800,000/ペア(税抜)
- モノラルプリアンプ:CH Precision L1 \4,100,000(税抜)
- モノラルパワーアンプ:CH Precision M1.1 \14,000,000/ペア(税抜)
- CD/SACDユニット:CH Precision D1 \4,200,000(税抜)
- モノラルDAコンバーター:CH Precision C1 mono \8,600,000(税抜)
- 10MHzクロック:CH Precision T1 \3,200,000(税抜)
- フォノイコライザーアンプ:HSE SWISS Master Line 7 \8,700,000(税抜)
- ケーブル類:CRYSTAL AUDIO 各種
残念ながら、ステラのイベント中でこちらは音が出ていませんでしたので、音などは全くわかりませんが、これだけ物量の投じられた機器たちから良い音しかでてこないでしょうね。
オーディオ機器のデザインって、美しさやかっこよさ、独特な形状という要素も大切ですが、AIR FORCE ZeroとかCHRONOSONIC XVXを見せ付けられたら、多分一生忘れないくらいの衝撃ですから、圧倒する存在感というのもブランドイメージを構築する上ではかなり重要なものだと思いますね。
TIAS 2019(12)4階 ロッキーインターナショナル/TAD
最初と最後 ステラ ゼファンではAIR FORCE ZeroとかCHRONOSONIC XVXなどの超弩級のシステムを試聴することができましたが、さて4階もあと2つのブースを残すのみとなりました。 4階はこれで最後になります。ロッキーインタ...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント
STROMTANKS5000HP\8,000,000(税抜)
→電柱は4本立てられますねぇ~~(爆)
(S/Nは良いですがピークパワーちょっと物足りない)
青フォレさん、コメントありがとうございます。
家庭用蓄電池は2種類試聴してみましたが、やはり瞬間的な力感が不足するのは感じますね。
STROMTANK S5000HPはお値段的に買うことはないでしょうね。
800万円あったらスピーカーとかアンプとか買うと思います。(笑