最下段にDMR-BZT9000、その上にDMR-BW970、その上にDMR-BZT9000用の外付けUSBHDD(IODATA AVHD-AUT3.0B)が2台設置されています。さらに右側のポールに隠れるように外付けUSBHDD(IODATA AVHD-A2.0U)が2台重ねておいてあります。
USBHDDを取り外し、アンテナケーブルやHDMIケーブル(エイム電子 PAVA-FLS01)、電源ケーブル(AudioQuest NRG-1.5)を流用して、DMR-BW970の位置にそのままDMR-UBZ2030を入れ替えます。
DMR-BW970とのサイズ比較
Panasonic DIGAはDMR-BZT9000のようなアルミ筐体のプレミアム機種を除いて、導入するたびにサイズが小さくなっている印象です。DMR-BW970を取り外して端子面を合わせて2台重ねてみると、幅は430mm⇒435mmと5mm程度DMR-UBZ2030の方が大きいですが、高さは68mm⇒54mmと14mm小さくなっています。
奥行きに至っては239mm⇒199mmとDMR-UBZ2030の方が40mm小さくなっています。
重量は4.2kgから2.6kgと、DMR-UBZ2030の方が1.6kgも軽くなっていて。体積で41.7%、重量で38.1%小さくなっています。DMR-BW970は2009年製ですから約9年で約40%小さくなったということですね。アナログ端子の排除はサイズダウンの大きな要因の1つだと思います。
コメント