カオスなのは図だけではありません。
実際の配線はもっとカオス
ラックの裏は配線図以上にカオスです…。
ケーブルは画質や音質のためにも極力短くしたい、その方がコスパも上がりますしね。
テレビ裏に詰め込んでいて、どうしても複雑になってしまうんですが、できるだけ上下方向に高さに変化をつけることで各ケーブルが離れるように工夫して配線してます。
スピーカーケーブルは一番下
ガラスラックで覆ってその上に電源タップ
アナログ系にはバランスケーブルを使って極力最短距離で接続
AVプリアンプの高さにHDMIケーブルが集中していて、
ハブは少し高いところにおいて、ケーブルを降ろすようなイメージになってます。
作業性について
作業スペース的にはかなり厳しくて、左のサブラックの方から配線をいじることになりますが、少し何かいじるだけでも腰が痛くなります。ただテレビの下、サブウーファの裏の吸音パネル(紺とグレーのやつ)を外すとそこから手を入れることができるようになっていて、かろうじて作業ができるようになっています。
2016/6時点のシステム前景
コメント
こんばんは。
見事な配線図ですね。
こんなの絶対作れないですわ(^^;
VP-15S1はまだお持ちなんですね。
早々に処分してしまった自分が言うのもなんですが、ちょっとうれしくなりました(^^)
daisiさんこんばんは
お褒めいただきありがとうございます。
これも仕事で培ったスキルかもしれませんが、
でも時間をかければ誰だって書けるようになりますよ。
VP-15S1は13000時間使った愛機ですからね、
テレビに何かあればバックアップとして使うつもりで
まだ天井に吊ったまま稼働できる状態でおいてあります。