年初の抱負と結果
2020年1月の時点で年間の抱負として記事を書いていますが、以下のような内容でしたが、その内容を少し振り返って結果を見てみたいと思います。
- オーディオシステムの単線化
- オーディオシステムへのバッテリーの活用
- オーディオルームのルームチューニング
- シアタールームのバックアップ体制の構築
- シアタールームのレイアウトの自由度、拡張
- イベントやオフ会の充実
2019年を振り返って(1)統計分析と機器の入れ替わり
突発的な出来事に翻弄された一年 2016年6月に本ブログを開設してから3年半が経過しました。これまで順調にアクセス数も伸び、順風満帆に見えましたが、2019年3月に突然そのアクセス数が激変する事態が発生し、その事態に対応するために、ブログを...
オーディオシステムの単線化
オーディオルームの単線化、これについてはおおむね完了したかと思います。電源ケーブルについては付属の電源ケーブルはほぼ使わずに、交換不可能な部分以外はAcoustic Reviveの単線電源ケーブルを使っています。
唯一の残っているのは普段使っていないMarantz SA-14S1くらいですね。これも交換しようと思えばいつでもできますが、使っていないので仮想アース代わりになっています。
オーディオシステムへのバッテリーの活用
2019年末に、限定200台抽選販売が開始されたHONDA LiB-AID E500 for Musicの購入に応募して、普段籤運の悪い私が当選してしまうハプニングがあって、2020年年初にその活用を試みました。
限定200台抽選販売に当選しちゃったHONDA LiB-AID E500 for Music到着
限定200台抽選販売 2019年末に、限定200台抽選販売が開始されたHONDA LiB-AID E500 for Musicの日記を見て、申込期限最終日に申し込み、くじ運の悪い私が何故か当選してしまいました。 スペックを見る限り、消費電量...
出音は非常にクリアになるんですが、バッテリの駆動時間が短く、電力使用量の高い機器で使うと美味しい時間が短く、元々ポータブルバッテリなので接続したままパススルーで使用できないのが使い勝手の悪さにつながっています。
充電し忘れたら音楽を聴くことができないという事態になりやすいので、コンセントに接続したまま、使用時だけバッテリ駆動に切り替え、使っていないときに自動的に充電してくれるという仕組みにならないと常時組み込んでの仕様は難しいかなと思っています。
ほとんど使わずにたまに充電しているだけなので、必要としている方にお譲りした方がこの子のためかもしれませんね。
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