ネットワークオーディオの改善
今年はネットワークオーディオのクオリティを上げることを目標にしていましたが、想定していたよりも、多くのものを導入することになり、コストもかなり高くなってしまいました。私が想定していたのは以下の通りです。
- 光メディアコンバータの交換によるシンプルな構成への移行
- LANケーブルを交換
シンプルな構成を目指して
年初に考えていたのはLANケーブルを新しいものにアップグレードすることでした。アップグレードするLANケーブルの本数を極力減らすために、シンプルな構成にする必要がありましたが、そのためには100Mbps対応の光メディアコンバータを入手する必要がありました。
光メディアコンバータというと安価なものでも5万円ほどするものなので、入手には時間がかかると思っていましたが、運良くサンワサプライ LAN-EC202Cが新品同様の格安品が入手出来て、2月にはネットワークの整理が終わり、LANケーブルのアップグレードに焦点が移りました。
LANケーブルのアップグレード
LANケーブルのアップグレードはプレーヤーやNASに使っていたLANケーブルをAcoustic Revive LAN-1.0PAから後継のAcoustic Revive LAN-1.0 TripleCやR-AL1に交換して行くものでした。
ここでオーディオ用の新素材として注目されているPC-TripleCのレスポンス性の高い音を初体験しました。年初の目標ではここまでで終わるはずでしたが、余計なことに手を出し始めて、泥沼?へと踏み出していきます。
ここから先の話は、後日公開する「2017年を振り返って(2)」の中で振り返ることにしましょう。
AV機器以外の話題
ブログを作る時に少し悩んだことではありますが、本ブログはホームシアターやネットワークオーディオを中心としたAV機器に特化したブログとして始めました。自分が思っていたよりも多くの方に来ていただけるようになったのは、特化型ブログにしたおかげかなとも思います。
しかし、某コミュニティからこちらへ軸足を移す際の理由として、AV機器以外の話題を書きたいからと書いていますので、当然徐々にそういったネタも増やしていこうと思っています。
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