復活したトップミドルスピーカーで「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観る～DMP-UB900のファームウェアアップデート～

ケースは2箇所開くケースになっていて、左側から中身を空けてみると4K UrtraHD Blu-rayと3D版Blu-rayディスク、パンフレットの構成。

右側は、通常のBlu-rayディスクと、ボーナスディスクの構成になっていました。

いざ視聴！とプレーヤーにディスクを入れてみましたが、すんなり行きません。

早速視聴しようと4K UrtraHD Blu-rayプレーヤー Panasonic DMP-UB900に4K UltraHD Blu-rayディスクを挿入してみると、自動再生しますが、「STOP」となって再生することができません。

何度か試してみましたが、再生できないのがわかったところで、

「あぁ、ファームウェアが古いのか…」

と何となく原因がわかったので、普段はノイズ対策として接続していないLANケーブルを一時的に、SONY BRAVIA KJ-75Z9Dから移植してソフトウェア更新を行います。

個人的に安定して動作している間は、必要に迫られない限りファームウェアのアップデートを行わないようにしているので、購入当初からまったく更新されていませんでした。

発売時の1.17から1.19→1.49→1.53→1.69→1.73→1.74→1.77と7回アップデートされているようですね。購入してからあと数ヶ月で2年たちますから当たり前です。

15分くらいかかってファームウェアの更新が終わると、入れてあったディスクを読み込み、やっとスター・ウォーズ/最後のジェダイの再生が始まりました。

視聴が始まると、意識は10日前に遡ります。