この廉価版LANターミネータをRTX1200の空きポートに接続してみることにしたのです。
レスポンスの向上
音のレスポンスにメリハリが出て、音の力が凝縮するような感覚で低音の質が芯が強さがでて、より硬質なゴリっとした音へ変わります。元々力強さを感じさせるsMS-1000SQ Eunhasuの音がより力強く、瞬発力のあるダイナミックな演奏に聞こえてきます。
LAN端子の空き端子となると通常機器にはあまりなくて、スイッチングハブなどに接続することが多く間接的な効果になってしまいますが、我が家では空き端子を解放したままにするよりはLANターミネータを装着した方が良い結果になることが多い印象ですね。
LAN端子に直接接続出来たら、こういった間接的な効果ではなく、もっと大きな変化も見込めたかもしれませんが、さすがにネットワークから切断してしまうわけにもいきませんからね。
効果が出やすいのは複雑だから?
我が家よりもネットワークの構成がシンプルだったら、その効果の度合いも変わるのかもしれませんが、LANへの接続台数が多いとRTX1200のようなネットワークを分離するルータが必要にもなりますし、LANターミネータの効果がプラスに出ることが多いのは、ネットワーク環境が複雑だからかもしれません。
「かえでとけーぶる」さんLANターミネータは少しずつ改善されて、もっと効果の大きい上位モデルのLANターミネータもあるらしいので、そちらの方がより高い効果を発揮するかもしれませんね。
Her-
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