本体はUSB出力モデル
今回お借りできたsMS-1000SQ EunhasuはUSB出力モデルで、最も安価なタイプですね。フロントパネルはロゴがはがれ気味なのはご愛敬…、シンプルなデザインでスイッチが2つ見えます。上がCDドライブのOPEN/CLOSEボタン、下が電源ボタンのようです。
天板が浮いているようなデザインですね。この隙間から排熱するようです。天板は6mm厚の金属製の板でアルミ合金っぽい感触です。本体を叩くとコンコンとなりますが、振動が長く残らずすぐに収まります。筐体は叩いた感触から天板の厚みくらいの板でできているようですね。
底面
底面は薄そうですが、各所にスリットが入っており放熱に気を使っているのがわかります。FANらしきものは見当たりませんので、FANレスにして音質に配慮しているのでしょう。
ゴム足が4か所についています。ゴム足はオーディオ向けの凝った造りではないように見えますが、パソコンとしてみると足は大きいですね。自分でカスタマイズできそうな個所ではあります。
次に背面を見てみましょう。
コメント