外観からにじみ出るこだわり
フロント部には特に何もないように見えますが、通電やポートの動作状況を示すLEDランプが搭載されています。ランプがスリットと統一されたデザインの一部になっているので、無骨なパソコン用のスイッチングハブに比べると、オーディオ機器向けという印象です。
裏面には左側に電源スイッチがあり、続いて電源コネクタ、LAN端子が8つ、SFP端子が2つと、クロック入力用端子があります。
電源スイッチは中間がOFF、上にするとフロントのLEDが点灯しつつ動作し、下にするとフロントのLEDは点灯しない仕様になっていて、この辺りもオーディオ向けに配慮されていますね。電源は6.5v~8.5v/9V/12Vから選択ができるようですが今回は12V仕様でした。
マニュアルを読むと9V仕様のもののみACアダプタが付属するようですが、12V以上はオプションの電源を使用するようです。
フルオプション付きという豪華なレンタル
電源がないと動作しませんが、今回はsNH-10Gを動作させるための純正電源装置やマスタークロックも同時にお借りしています。
LUMIN X1と合わせてすごいことになってしまいましたが、トータルでものすごい金額のフルセットをお借りすることができたので、順番にご紹介していきましょう。全部まとめると長くなるのと、おまけ扱いにしていい金額ではないので記事を分けます。
SOtM sNH-10Gを強化するオプション~マスタークロックsCLK-OCX10/パワーサプライsPS-500/クロックケーブルdCBL-BNC 50Ω/TP-LINK光メディアコンバータ
SOtM sNH-10Gのオプションとして LUMIN X1と合わせてブライトーンよりお借りしたSOtM sNH-10Gですが、パソコン周辺機器でありながら、オーディオ向けの仕様がふんだんに盛り込まれたスイッチングハブとなっています。 単純...
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント