試聴
試聴システムは以下の通りです。
- スピーカー:Sonus faber Chameleon T
- プリメインアンプ:DENON PMA-SX1
- ネットワークオーディオプレーヤー:LUMIN X1 -Black model-
- NAS:メルコシンクレッツ DELAモニター評価機
試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
乱反射
リスニングポイントで聞く分には定位の偏りはあまり感じられませんが、ラックの上に置いてあるレコードプレーヤーYAMAHA GT-1000のカバーが音を乱反射しているようで、一部の音で何となくピタッとピントが合う感じがしません。
レコードプレーヤーGT-1000を設置する際に片側に寄せなかったのは、音を反射してしまって音が偏る気がしていたからです。GT-1000のカバーについては、後日音の反射の対策を取ることにします。
カーテンで緩和されているとはいえ、厳密にいれば左側の方が吸音材が多く、音への影響はないとは言い切れません。そこでもうひと手間加えることにします。スピーカーも少し前に出したほうがいいかもしれませんね。
オーディオルームの調音と定位を補正(4)Vento SQUAREの移設
シンメトリーに近づける オーディオルームの定位が左に偏る状況が、ラックを低くしたことで影響が大きくなったため、応急措置で導入した吸音材Felmenon 硬質吸音フェルトボードから、ホワイトキューオンとカーテンに変更しました。 これだけでも定...
Her-
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コメント
木製のブランドなんてどうでしょう?
前は拡散 後ろは吸音して良さげな感じですが。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
ちょうど拡散について考えていたところでした。
木製のブラインド、すだれのようなランダム性高いものもよさそうです。
美観のよい木製の拡散オブジェになるので、さほど値の張らないものがあれば…と思っています。