着々と計画中
現在、ネットワークオーディオ周辺のアクセサリ類の強化をもくろんでいまして、かなりの投資をしてネットワークをリニューアルする計画を立てているところです。
ネットワークオーディオの接続は結構複雑になりがちで、全体像を把握していないと、理解が難しくなりそうなので、後日レビューを書く際の前段階として現状のネットワークオーディオの状況をまとめておきます。
基本構成
まずは現在のネットワークオーディオプレーヤーを中心とした基本的なオーディオの構成についてです。フロント2chに絞って記載します。
AVプリアンプ:Marantz AV8802A
マルチチャンネルパワーアンプ:DENON POA-A1HD
フロントスピーカー:DALI Helicon 800(Pair)
AV8802AとPOA-A1HDの間はバランスケーブルで接続されていて、フロントチャンネルはAUDIOQUEST Sky2(XLR 0.5mペア)を使っています。
またPOA-A1HDとHelicon 800の間はAUDIOQUEST Meteor(2.0mペア)で接続されています。
コメント
アンプ側でデコードされてるんですね。
アナログでつなぐより、そっちの方が良いんですね(^^)
daisiさん、コメントありがとうございます。
以前audioquestのケーブルでバランス、光デジタル、同軸デジタルで三社比較をしたことがあります。
http://hermitage-netaudio.com/compare/
多少ケーブルのグレードの違いはあるものの、デコードをプレーヤーですると音に色気があり、AVアンプですると音数が増えるという結果になり、音数の多さを採用した経緯があります。より上位のバランスケーブルが手に入れば、バランス接続に戻す可能性はありますが、今のところAVアンプ側でデコードする方が好みです。