現所有のノートパソコンはスペック不足
一応クラムシェルタイプのノートパソコンとして、Acer Aspire One Cloudbook 11 「AO1-131-F12N/K」は所有していますが、たまにF1などを観戦しながら記事を下書きする際に使ってみるものの、容量不足でWindows Updateができない状態で、最近動作も重くなってきたような印象です。
CPU:Celeron N3050/Memory : 2GB/ストレージ: 約32GB(eMMC)ですから、スペックが不足していますし、約1.15kgあり、これを持ち歩くのは個人的には少々重いです。
望むスペック/条件
現在使用しているPC-HZ100DASは以下のとおり、ノートパソコンとしては低スペックですが、ブログの下書きをするのには不足はありません。
PC-HZ100DAS
- CPU:Pentium 4405Y(1.50GHz)
- Memory:4GB
- 内蔵フラッシュメモリ:約64GB
- 11.6型ワイド フルHD(1920×1080)LED液晶
- バッテリ駆動時間(JEITA測定法 Ver.2.0):約6.0時間
ですから、クラムシェルタイプのノートパソコンに求める条件はさほど高くありません。
クラムシェルノートパソコンに求める条件
- クラムシェルタイプ
- タッチパネルはなくてもいい
- 10時間以上駆動可能なこと
- 13型以下なら1kg未満、13型以上なら1kg前後
- キーボードの打ち心地、配列が好みであること
- 解像度はフルHD以上で、サイズは最低11型以上
- スペックはCPU:Core i3/Memory:4GB/SSD:64GB以上
- Windows 10 Pro/Home搭載
- Microsoft Officeはあれば嬉しい
- 光学ドライブは不要
- 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)必須
- 10万円以下
全てを満たす機種があればいいけど
薄型軽量で、高性能高機能、それでいて安いノートパソコンを購入できるなら、あっという間に人気商品になるでしょうし、私もすでに購入していると思います。
予算を10万円以下に絞った以上、偶発的なセール品を入手する幸運に恵まれない限り、スペックや機能をどれか妥協するか、中古品やアウトレット品などの訳アリ品に手を出すしかないでしょう。
モバイル用途で利用する以上、重量とバッテリ駆動は外せない条件になります。ブラウザで編集する作業ですから、高性能なスペックを必要とするわけではありませんが、パソコンの性能のボトルネックになりがちなストレージはSSD搭載が望ましい。となると妥協するなら、CPUが最も妥協しやすいポイントでしょうか。
現在使用しているPC-HZ100DASはPentium 4405Yですが、記事の下書きには十分ですから、Pentium 4405Yより性能のいいCore Mシリーズに変更するのが妥協点かもしれません。
実現可能性は比較的高い内容なので、先に挙げた条件に従って、候補となる機種をいくつかのグループに分けてあげて早めに検討していきたいと思います。
Her-
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