まとめ
1位はNetflixを2週間レビューの記事で、前月まで4ヶ月間1位を維持してきたQuick Chargeの記事は3位に陥落しました。はNetflixを2週間レビューの記事は前月も1位に迫るアクセス数をたたき出していて、いまだに衰え知らずの上昇曲線。一方で3位に陥落したQuick Chargeの記事はすでにピークを終えてアクセスは下降気味ですから逆転も必然かもしれません。
- 1位:1↑ 4K/HDRが楽しめるNetflixを2週間試してみた
- 2位:2↑ Brook PS3 to PS4 Controller Adapterのレビュー
- 3位:2↓ Quick Chargeとは何ぞや?2.0と3.0の違いは?
- 4位:1↑ 今年導入してよかったものBest10~2017~
- 5位:2↑ Lenovo ideapad 510のFnキーの設定がおかしい
- 6位:3↓ フレッツテレビが新4K/8K衛星放送に対応するってよ!
- 7位:1↓ FLACとWAVの音質差について
- 8位:1↑ ビックカメラSuicaカード退会の方法と手順
- 9位:1↓ 待望のPioneer UDP-LX800の設置と動作確認、軽く試聴も…
- 10位:圏外↑ 光メディアコンバータとケーブルの選び方
定番の記事
もはやほとんどの記事が定番記事となってしまっていて、あまり特筆すべきこともないんですが、前月から大きく順位を落としたのがフレッツテレビが新4K/8K衛星放送の記事で、12月1日に開始となったので、その期待感が前月の順位に現れていて、開始とともに徐々に需要がなくなっていったのかなと推測します。
圏外へと消えた記事
Pioneer UDP-LX800予約購入検討の記事が圏外へと落ちましたが、UDP-LX800自体は初期ロットの販売は好調で販売店では売切れているところも多いようで、次回ロットの納期は1月とも2月とも言われているようです。
ただ、ドライブなどのパーツを供給してきたPioneerがファンドへ身売りをしてしまったので、今後の販売についてはやや不安を感じますね。
UHDBDプレーヤーの市場は、OPPOが撤退してプレーヤーの価格が高騰、AV専業メーカーであるSONYは普及モデルまでしか販売しない体たらく、他の国内オーディオメーカーは知らんぷり、唯一Panasonicが気を吐いて新製品を出していますが、Pioneerの先行きが見えなくなると、ホームシアターユーザーにとっては不遇な時代に逆戻りしかねません。
現在世界でも優秀なドライブを供給しているメーカーは数が少ないので、ぜひPioneerにはドライブ供給を維持していただきたいものです。
新しくエントリーした記事
逆に1つ珍しい記事光メディアコンバータとケーブルの選び方が新しくエントリーしてきましたが、最近話題になりつつあるLUMIN X1とSOtM sNH-10Gの影響かもしれません。
コメント
エルミタージュさん明けましておめでとうございます。
ルーミンX1の様に光ファイバーによるLAN接続が主流になる時代が来るのでしょうか?
かつてWin98〜XPの時代にサウンドカードの光SPDIFを使ってミニコンポに繋いでいた時があったのですが、サウンドカードのRCAや同軸ケーブルSPDIFの接続とは比べにならないほどクリアだったのを思い出しました。
私もルーミンだけで無く各オーディオメーカーが本腰入れているのか?
光ルーターは元より、対応NASや対応ネットワークプレーヤーが
どの位の速さで普及して行くか?注目しております。
Nさん、あけましておめでとうございます。
オーディオ機器とって鬼門となるノイズやアースループなどの問題を綺麗に取り除くことができる最適な手段だと思います。
LINNがネットワークオーディオプレーヤーを出したときもそうでしたが、こういう新しいものが出たとき、その有用性を世に広められる人がいなければ、どんなに良いものでも広がることはないでしょうね。日本で言えば雑誌や評論家が理解し、ユーザーを納得させられればメーカーは追随するでしょう。