2022/1/20不定期更新に変更します

2018年12月のアクセスランキング~首位陥落、ネットワークオーディオは光接続の時代へ~

アクセスランキング

光メディアコンバータの効果は絶大

まだレビュー記事を書くにいたっていませんが、私もこの2機種をお借りして試聴してみたところ、やっぱり光メディアコンバータで電気的なノイズを徹底除去したときの音の透明感は異次元でしたね。

LUMIN X1をレンタル~私が求める理想形ネットワークオーディオプレーヤー
光ファイバーネットワーク 本ブログを始めてからネットワークオーディオの再生については、どこか音にノイズの影響を感じる部分があり、そのノイズがどこから来るのか模索していく中で、業務用に用いられる光ファイバー接続用のメディアコンバータを導入して...
光ファイバー接続対応スイッチングハブSOtM sNH-10Gをフルオプション付でレンタル
オーディオ向け初のSFPポート搭載機 先日、ずっと聞いてみたいと思っていた光ファイバーケーブルによる電気的な絶縁を実現したプレーヤー究極のプレーヤーLUMIN X1をお借りする機会に恵まれました。私が執筆に使うVAIO PGのようにアルミは...

最近はオーディオアクセサリよりもはるかに安い価格で入手できる機種も出てきたので、2台買い揃えて試してみると嬉しい効果があるかもしれません。

私が使っているような古い機種ならもっと安いですから、オークションなどで探してみるのもいいと思います。

光メディアコンバータの貸し出し依頼~CentreCOM LMC102~
光メディアコンバータの貸し出し 以前、ネットワークオーディオ用に使用しているAcoustic Revive バッテリリファレンス電源 RBR-1の供給電力の不安を解消するために、光メディアコンバータをより消費電力の低いアライドテレシス Ce...

話が逸れましたが、統計データを振り返ってみましょう。

統計分析からみえること

2018年12月は37,002人の方に訪問いただき、120,691PVのアクセスをいただきました。

PVは過去最高値である2018年10月の121,236PVにはわずかに届きませんでしたが、月間訪問者数は過去最高を更新しました。これまで月間訪問者数が36,000人を超えたことはなく、過去最高は2018年10月の35,334人でしたので、5%近く更新したことになります。

PV数は公開した記事のページ数によっても変動しますので一概には言えませんが、訪問者数は相変わらず増え続けていますね。もうアクセス数の成長も頭打ちになるものと思っていましたが、年末商戦など、ユーザーの購買意欲が増す、12月から1月にかけてはこれまでもアクセスが伸びる傾向があるので、2019年1月はもうひと伸びあるでしょうか。

各月のアクセス数などのデータはこちらを参照ください。

訪問者数推移
ブログを始めてからのデータ 2016年6月23日にブログを開設してから、2018年6月に2年を迎えました。私もブログを自分で構築するのは初めてだったので、事前にリサーチをしましたが、ブログは始めてしばらくはアクセスが少なく、書くことすらやめ...
2019年1月のアクセスランキング~あの記事が首位に返り咲き
2019年1月のアクセスランキング 本ブログの2019年1月のアクセスランキングを集計してみました。 順位発表 1位:Quick Chargeとは何ぞや?2.0と3.0の違いは? 2位:4K/HDRが楽しめるNetflixを2週間試してみた...

Her-

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コメント

  1. Ni より:

    エルミタージュさん明けましておめでとうございます。

    ルーミンX1の様に光ファイバーによるLAN接続が主流になる時代が来るのでしょうか?
    かつてWin98〜XPの時代にサウンドカードの光SPDIFを使ってミニコンポに繋いでいた時があったのですが、サウンドカードのRCAや同軸ケーブルSPDIFの接続とは比べにならないほどクリアだったのを思い出しました。

    私もルーミンだけで無く各オーディオメーカーが本腰入れているのか?
    光ルーターは元より、対応NASや対応ネットワークプレーヤーが
    どの位の速さで普及して行くか?注目しております。

    • Hermitage Hermitage より:

      Nさん、あけましておめでとうございます。

      オーディオ機器とって鬼門となるノイズやアースループなどの問題を綺麗に取り除くことができる最適な手段だと思います。
      LINNがネットワークオーディオプレーヤーを出したときもそうでしたが、こういう新しいものが出たとき、その有用性を世に広められる人がいなければ、どんなに良いものでも広がることはないでしょうね。日本で言えば雑誌や評論家が理解し、ユーザーを納得させられればメーカーは追随するでしょう。

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