開封してみると、中身はUSER MANUALとケーブルが3本入っています。
ケーブルは、30cm、1m、2mがセットになっていて、利用用途に応じてケーブルの長さを選ぶことができる点が購入したポイントです。
少々変わっているなと思う点は、ケーブルの根元の部分に金属のバネのようなものが取り付けられている点ですね。曲げすぎによるケーブルの断線防止する耐久性向上が目的なようです。
30cmケーブルを試して切り分け
まずは従来どおり、ちょこっとライトニングケーブル(20cm)をPURIDEA ライトニング充電ケーブル(30cm)に交換してみました。※実寸で30cm以上ありました。
しかし、接触不良と思われるダイアログボックスのポップは止まりません。やはりケーブルの問題ではなかったようです。これはある意味予想通りです。
3本セットを買ったのは…
このダイアログボックスのポップを繰り返す問題は、ケーブルの問題ではなく液晶アームからパソコンに接続しているケーブルのどこかである確率が高いだろうと、最初からなんとなく感づいてはいまして、だからこそこの長さが3種類あるケーブルセットを購入したといえます。
オズマ AC充電器 IACU2-024K(USBポート2口タイプ MAX2.4A)というUSB-ACアダプタが手元に余っていたので、こちらをBHD-1200Mの再度パネルに貼り付けてある電源タップに接続して、PURIDEA ライトニング充電ケーブル(1m)に変更して使うことにしました。
これならパソコンと接続しようとしてダイアログボックスがポップすることもありませんし、充電中の接続も安定して、スムーズに充電することができるようになりました。
コメント
ライトニングケーブルの互換品は確かに不具合が多いですね。販売店の方でも返品が多く悩みの種だそうです。
認証マーク付きでもすぐ断線するものや、データーがPCとやり取りできないものがあります。
安定しているものとしてはANKER製があり、お勧めです。
耐久性も純正より強力にできていて安心して使用できます。
ANKERは安い割には品質がいいものが多いです。
販売店でも返品が少なく評判がいいですよ。
うつみくんさん、コメントありがとうございます。
ANKER製の製品は私もいくつか使っています。
偶然かもしれませんが不具合のある製品にぶつかったことがなかった気がしますね。