確認しておくべきポイント
Power Plant Premierは海外からの並行輸入品もあるので、中古品の購入には特に注意が必要ですが、今回のものはちゃんと100V仕様のものであることを事前にも確認していますが、実物でも念のため確認しておきます。
トリガー端子や電話、アンテナ端子があり、これらのもノイズカットできるようです。
コンセントは2口×5列で10台の機器が接続できます。
謎の調節ダイヤル?
海外仕様の場合、電圧が変更できるようで、インターネット上の情報を調べていると、このネジのようなものがその変更ダイヤルのようですが詳細がよくわかりません。
今回はあえて変更する理由もないので、余計なことはしません。
動作確認
とりあえず最近オーディオ用として使用している壁コンセントFURUTECH FP-15A(R)N1+102-Dに接続して動作確認をすることにしました。
オーディオ専用に引かれたものではなく部屋の電源と共有されている一般家庭の電源です。
コメント
エルミタージュさん、おはようございます。
PSオーディオのPPPを購入してたとは驚きです。
クリーン電源は内部的にはパワーアンプです。PPPはリジネレータ型なので、コンセントからの交流を一旦、直流にして、再度綺麗な交流電源を作るのですが、再精製された交流の増幅にパワーアンプクラスの増幅素子が必要です。従ってクリーン電源なのですが電源ケーブルは大電流が流せる良いものを奢った方が良いです。
私もp5を使っているので使用者のアドバイスとしてはトランス電源のCDプレーヤーや映像機器等の前段に接続するのがお奨めです。スイッチング電源はアイソレーショントランスの方が良いです。
Niさん、コメントありがとうございます。
ノイズの計測が目的だったので、クリーン電源として使うかはまだ決めていません。
このまま手放してしまうかもしれませんし、アドバイスのように上流側に使うかもしれませんし、時間が取れそうなら何かしら実験してみる可能性もありますが、現時点で計画は完全に白紙です。