壁コンセントのバランス調整
先日、オーディオルームの電源環境改善のため、シアタールームに設置してあった電源コンディショナーAcoustic Revive RPC-1をオーディオルームのアンプやプレーヤーが接続されている電源タップの根元にある壁コンセントへと移設しました。
壁コンセントの空き端子に電源コンディショナー~Acoustic Revive RPC-1~
空き端子を埋めるついでにノイズも取れたらいい 先日、すでに販売終息となってしまっているAcoustic Revive コンセントスタビライザー CS-2Qを超える効果が見込めるという、Acoustic Reviveのカスタマイズコンセントス...
シアタールームにおけるRPC-1の役割はPS Audio Power Plant Premierを導入する前は、AVプリアンプやプレーヤー全体を保護する目的でしたが、PowerPlant Premierを導入してからは主にマルチチャンネルパワーアンプDENON POA-A1HDの接続された壁コンセントで、流入してくるノイズを処理するためです。
撤去されたことによるデメリットは、Power Plant Premierへの集約の影響か、大きく減退することはなくて済みましたが、本来ならもう1台購入してシアタールームにも設置しておきたいところです。いかんせん高価な製品ですから、効果の高い場所に設置せざるを得ません。
外した後はどうするか
こうしてRPC-1が取り外されたあと残ったのは、主要機器向けとして設置した壁コンセント2個口×2の4口の内、上段のPOA-A1HDと下段のPower Plant Premierのみとなっています。
奥に見えているのは、部屋の電気と共有されている壁コンセントで、レコーダーなどを接続している電源タップが接続されています。Power Plant Premierは見方を変えれば10口を備えた電源タップともいえるので、壁コンセントが余ってしまいました。
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