2022/1/20不定期更新に変更します

パワーコンディショナーPS Audio PowerPlay IPC-9000をシアタールームへ常設

Panasonic/Technics

Internal WebSiteへアクセス

そして、遠隔で設定変更や情報の閲覧ができるようにLANケーブルも接続しておきます。

ホームシアター ピュアオーディオ 出水電器 オーディオ専用電源工事 分電盤 EO-01 電源 ノイズ 計測 クリーン電源 PS Audio Power Plant Premier DirectStream P20 P15 P12 Perfectwave P10 P5 P3 P1000 P500 P300 AV Power Centers AV-5000 AV-3000 %THD Powerplay 9000 8000 8500 初期化 固定IPアドレス DHCP

同じシアタールームのネットワーク(192.168.3.0/24)は、パソコンが接続されている家庭内LAN(192.168.0.0/24)とはネットワークグループが異なるので、ブラウザからIPC-9000のホスト名を指定しても接続できませんが、IPアドレスを直接指定(例えば「http://192.168.3.17」など)してアクセスすればInternal WebSiteへアクセス可能ですから、いつでも設定変更は可能です。

映像と音の違い

Playstation5によるゲームをしてみると、映像も音もやや鮮やかになったような印象を受けます。特に音の鮮烈に感じられますし、直接接続していないテレビのVODサービスでも、重低音のインパクトなどに違いがあり少し驚かされましたね。

これらの画質や音質の違いはいくつか要因が考えられます。実は仕様を見るとノイズフィルタの性能については、M5300-EXの方がわずかに高いんですが、M5300-EXはコンセントが3グループ(4/5/2)にセパレートしていますが、PowerPlay IPC-9000はコンセントを5グループ(2/2/2/2/2)とより細かく分離していることで、相互干渉が少ないのが1つ挙げられますね。

ホームシアター ピュアオーディオ 出水電器 オーディオ専用電源工事 分電盤 EO-01 電源 ノイズ 計測 クリーン電源 PS Audio Power Plant Premier DirectStream P20 P15 P12 Perfectwave P10 P5 P3 P1000 P500 P300 AV Power Centers AV-5000 AV-3000 %THD Powerplay 9000 8000 8500 初期化 固定IPアドレス DHCP

もう1つはコンセントの違い、M5300-EXのコンセントもプラグを固定する力は非常に強いんですが、どちらかというと音に厚みが出るタイプで、PowerPlay IPC-9000はコンセントにAVグレードのPS Audio POWERPORTが使われていることから、鮮やかな音になるのでしょう。

もう1台PowerPlayが使える機種を

PowerPlay IPC-9000は現行のPowerPlayには対応していなかったのは残念でしたが、パワーコンディショナーとしてうまく活用できてよかったです。

M5300-EXはノイズフィルタ付きの電源タップとしてホームシアターでは重宝しますが、日本では無名で買い手もつかないでしょうし、このまま予備として保管し、PowerPlayが使える機種ももう1台探して、2つのコンセントを同時計測できるようにしたいところです。

PS Audio PowerPlayが使える機種をもう1台入手
同時計測しないと比較にならない 出水電器のオーディオ専用電源工事を行った後、一般家庭用分電盤から給電されるコンセントとの比較を長期間のモニタリングする目的で、PS AudioのPowerPlayが使える機種を探して、一世代古いPS Audi...

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