POWER REFERENCE-TripleC(初期型)は1.5m程度ありますが、電源供給元であるアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qからみれば真上にあり、距離を考えれば余長を含めても1mあれば十分な距離です。
オーディオルームの電源環境見直し(4)LUMIN X1の電源ケーブルを交換
いよいよプレーヤー部へ オーディオルームの電源環境の改善に着手し、ここまでオーディオ機器に使っている電源環境を、壁コンセント、電源タップへの供給ケーブル、電源タップときて、先日プリメインアンプDENON PMA-SX1と交換を進めてきました...
ラックを小さくしてからというもの、正面からこのケーブルが見えないように配線するためにラック裏を無駄に遠回りさせて接続しているのは何とかしたいと思っていました。
Acoustic Revive POWER REFERENCE TripleC
私がこの電源ケーブルPOWER REFERENCE TripleCを作っていただくのは、電源ケーブルはノイズに強い単線が好ましいと考えているからです。シアタールームはすでに可能な限り電源ケーブルは単線化されています。
PMA-SX1とNSIT-200Qとの接続距離はさらに短く50cmもあれば十分に届くので、当初は50cmのPOWER REFERENCE TripleCを作っていただいて、玉突きで1mのPOWER REFERENCE TripleCをX1に使用しようかと考えていましたが、納期を優先した結果1mのものをお借りすることにしました。
アース線はPMA-SX1には自体がピンがなく、また壁コンセントもアース線はつながっていませんので、2芯仕様となっています。
とりあえず、他のアクセサリの試聴をしつつオーディオ機器ない機器に常に通電させた状態でエージングを進めつつ、X1に接続し試聴してみて問題がなければ、1.5mのPOWER REFERENCE-TripleC(初期型)はオーディオルームの単線化を進めるために別の機器向けに使うつもりで立てた計画ですが、はてさて。
Her-
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コメント
LUMIN X1の電源ケーブルのDCケーブルを見て思いました。
アコリバが好きみたいなので作ってもらったら?
MD付きでねぇ。
自分の場合はPCオーディオ用で別の所で作ってもらったら、なかなか良かったですよ。
青フォレさん、コメントありがとうございます。
LUMINからもアップグレード用のDCケーブルが出てるみたいなんですが、Acoustic Reviveにお願いして作ってもらうのもいいですね。