予想以上のお買い得品
2017年に一度は不要と判断して、売り払ったユニバーサルプレーヤー Pioneer DV-610AVでしたが、旧世代のインターフェースを持つテスト用のプレーヤーとして、再度購入するに至りました。
テスト用機材としてPioneer DV-610AVを再購入
侮れない廉価なユニバーサルプレーヤー 以前、DENON DVD-A1UDというBlu-ray対応のユニバーサルプレーヤーを手放すことになった際に、マルチチャンネル再生に対応したSACDプレーヤーを手元に残すか否か、自分なりに考えて、一度手放...
プレーヤーとしての基礎的な性能の高さは、GOLDMUNDのお墨付き?、ファームウェアの更新で海外リージョンコードにも対応できるマルチリージョン化が手軽に行えるので、いざ処分するとなった時に困らないというのが、DV-610AVを選択した理由です。
実際動作しなくてはテスト機として購入した意味がありませんので、外観のチェックと細かい動作確認をしていきましょう。
まるで新品のような中古品
今回購入したPioneer DV-610AVは箱や説明書などの付属品はなく、本体と取り外すことができない電源ケーブルにリモコンが付いているものでしたが、相場よりもかなり安かったように思います。
DV-610AVの発売は2008年7月なので、今から10年前ということになります。製造を停止したのがいつなのかはわかりませんが、今回購入した機体も2009年製でした。すでに8年以上は経過しているにもかかわらず、本体を見る限り非常に美品で天板に光を当ててみても小傷さえ見つからず、劣化した感じがしません。
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