ネットワークオーディオ用LANケーブルをDPDS化してみる～Taica αゲルテープの購入とAcoustic Revive LAN1.0-TripleCへの装着

届いたのは、厚さ3mm×幅10mmのゲルテープです。触った感じはべたべたせず、弾力はありますが、押しつぶしても壊れず、強い反発力で押し返すわけでもなく、程よい硬さと弾力を持ったゲルです。

シールは3M製のシールで、ゲルを含めてハサミやカッターで簡単に切ることができます。

Acoustic Revive LAN1.0-TripleC

まずは普段オーディオ用途として愛用しているAcoustic Revive LAN1.0-TripleCというケーブルで試してみようと思います。

Acoustic Revive LAN1.0-TripleCはテレガードナーのMFP8をプラグに採用したハイエンドモデルで、LANケーブルとしてはプラグもケーブルも重い方だと思います。導体はPC-TripleC単線を使い、しっかりシールドされていて太いわりに取り回しはよいので、使い勝手は悪くありません。