月末になってギガたらねぇというときに
私の携帯電話の契約は、長らくdocomoにお世話になっていて、2020年2月の時点で利用期間が22年10か月となっています。
docomoの料金プランは、私の場合、家族3人で4回線を契約していてシンプルプラン(スマホ)にシェアパック5(小容量)を契約しています。私個人のデータ使用量はスマートフォンとデータ通信を合わせて2台で3GB未満です。ときどき家族で使うと5GBを上回ることがあるので、スピードモードの自動増量オプションに1GBがついています。
記事の執筆などに使うモバイルパソコンは、モバイルルータ経由で接続し、通話はたいていLINEなどの無料通話で済ませるので、余計な通話料が発生しないときの月額料金は2回線合わせて4030円となっています。
内訳は月々サポート適用額が2862円あるため、スマートフォンの利用料金が749円、データ通信端末の利用料金が3281円という内訳になっています。
前述したとおり、家族で利用していると時々使用量がいつもより多くて契約の5GBを超えることがあり、スピードモードの利用が自動的に適用されて1GB分で1000円追加料金がかかるので、2回線で500円分の利用料が増えることになります。
快適に使えるなら1000円払うこと自体に負担は感じませんが、これが月末の30日とか31日になるとわずか100MBにも満たない容量超過のために1000円払うのが無駄に思えるときがあります。そこで試験的にある回線を契約してみることにしました。nuroモバイル「0SIM」です。
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