2019年抱負
2018年はとにかくいろいろなことが停滞した年でしたが、その主な原因は私自身の体調管理の問題でした。そんな中でも進めてきたのがオーディオルームの構築です。リフォーム中なので部屋への設置に関する記事はもう少し先になりますが、順番に公開していく予定です。
オーディオルーム
オーディオルームのコンセプトについてもまた別途記事にはしますが、ブログを書きながら音楽を聴くという環境がなかったため、それを実現しようとしたのが当初計画していたデスクトップオーディオでした。
当初思い描いていたのは、富士通テン Eclipse TD307とMarantz M-CR611の組み合わせでしたが、ALR JORDAN Entry Siを中古で購入して、Marantz M-CR611との組み合わせにするつもりで動いていました。
展示品のMarantz PM-14S1を入手したころ、オーディオルームの確保ができそうな気配が漂い、二世帯化の計画が進み始めたため、デスクトップオーディオから床置きを前提としたステレオオーディオシステムへと進め、Sonus faber Chameleon T、B&W 684 MWの入手し、その環境に執筆環境を移すことにしました。
まだ防音ドアの設置が終わっていませんが、まずは工事を終わらせて、このオーディオシステムを本来の姿にして設置すること、そしてその環境の調整を少しずつ進めていくことが今年の目標の、大きな柱となります。
せっかくお借りしているのに保留になっているレコードプレーヤーにも手をつけたいですね。
シアタールーム
シアタールームについてはPioneer UDP-LX800を導入してから、本格稼動ができていませんが、二世帯化のリフォームに伴って、実はもう少し形が変わってはいてスピーカーレイアウトが変わっています。
この設置変更のレビューはまた書きますが、音楽を聴く環境はオーディオルームに移行してしまうため、MusicVideoなどの映像を含めた音楽鑑賞という意味ではこちらを使うとは思いますが、シアタールームは映画とゲーム主体の部屋となるでしょう。
ネットワークオーディオ環境は基本的にはオーディオルームへ移す可能性が高く、ラックのレイアウトも変える必要が出てくるかもしれません。
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