自室の改装完了?
二世帯化に向けたリフォームを行う中で、オーディオルームを新たに獲得する一方で、自室については一部を収納スペースとして改装し、その影響で入口の位置も変更することになりました。またAV機器を置いていた奥行きのあるラックも取り外し、壁掛けしていたプラズマテレビも取り外すことになりました。
自室の改装(1)壁掛けプラズマテレビの取り外しと汎用壁掛け金具
地震対策としての壁掛けという選択 現在改装中の自室ですが、以前まとめた通り、3階との間の換気窓の閉鎖、AVラックの撤去、入り口部分のラックへの改修、入り口の位置変更、それに伴うスイッチと情報コンセントの位置変更というのが、主な工事の内容です...
壁を取り除いたり、新しく作ったり、とても部屋にいながらできる作業ではないので、その間私自身は別の部屋で一時的に過ごすことになり、オーディオルームで使う予定のシステムを執筆環境で試使用していました。
家の中に工事中の粉塵が漂っていたため、咳が止まらなくなったり、アレルギー症状が出たり、ストレスのかかる時間が続いていますが、一方でこの試使用でいくつか気づいたこともあり部屋を変えて過ごしてみることについては、一定のメリットがありました。
自室の入り口は廊下側から出し入れする棚になり、部屋の入り口は南西に移りました。部屋の壁紙もほぼ貼り終えて、実際に部屋に戻ることになりました。
自室のレイアウト
まだ自室の最終的なレイアウトは決めていませんが、執筆環境を3階オーディオルームに移すことになるので、テレビを残すか、パソコンを残すかも悩んでいて、その他部屋の中に置く必要があるのは、タンス1つくらいなので、最終的には自室は寝室兼物置のような役割になるかもしれません。
従来の入り口部分は無駄なスペースでしたから、外側に向けた共用の棚に改装したことで、トータルの床面積は約1畳ほど減ることになりますが、テレビ台として使っていたラック部分を取り払ったので、居住スペースとして減った感じはほとんどありません。
入り口をふさいだことによって、移動する必要があった部屋の電気のスイッチ。
しばらく宙吊り状態で放置されていましたが。
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