iRiver iFP-180T
その後メモリープレーヤーも少しずつ容量を増やしていき、軽さに加えて、20~30曲が入るようになったことで、翌年2002年10月にiRiverから発売された、メモリープレーヤー(iFP-180T)へ乗り換えました。
魅力は軽くて、音飛びしないこと、USBに接続すればUSBメモリーのように接続されて曲の入れ替えが簡単なことです。
付属のイヤフォンが「SENNHEISER MX300」でした。このイヤフォンによって音質の差というものを意識させられ、この頃から少し音質というものを気にするようになったと思います。この携帯音楽プレーヤーの小型化&軽量化と、大容量化に伴って、さらに音楽データの充実を目指し音楽データのデータベース化に取り組むことになります。
より多くの音源を求めて、デジタルラジオを活用していくようになります。
衛星放送ラジオの活用
その後のHDDの容量の拡大に伴って、さらに曲を大量に集めることになりました。しかし、CDをリッピングして、リッピングしたデータを圧縮して、ファイル名を整理し、タグ情報を入力して、
データを整理…と作業を繰り返していくと作業量が膨大で、簡単に曲を集める方法を模索し始めます。
東芝 CSR-A3
以前から音楽PVを録画するために契約していた、スカイパーフェクTV!の専用チューナー東芝 CSR-A3には光デジタル出力が搭載されていました。
スターデジオで放送されていた音楽を、この光デジタル端子から出力経由で録音している人の情報をWEBで見つけそれを取り入れることを思い立ちます。
IODATA DDVOX
専用のノートPCを一台用意して、USB経由でデジタル入力が可能なユニット「IODATA DDVOX」を購入。
「S Rec」というフリーソフトを使って録音し「午後のこーだ」でmp3へ半自動化して圧縮していきました。スターデジオは放送される曲の一覧をPDFで配布していて、そのPDFからタグを取り込むことができる「StarNameChanger」というフリーソフトを使って一括で編集できるため、何百曲という曲を、CDからリッピングするのに比べて圧倒的に簡単であっという間に保有する曲数は膨れ上がりました。
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