祝！通算300万PV突破

オーディオルームで使用しているプリメインアンプDENON PMA-SX1について、まだ記事にはしていませんが、先日少しだけ後継機となるDENON PMA-SX1 Limited/DCD-SX1 Limitedを聞かせてもらいました。

ショップの乱雑な環境ですら、かなりの音のよさが感じられたので自宅試聴してみたいですね。CDプレーヤーは使う頻度が低いので可能性は低いですが、PMA-SX1 Limitedについては価格によっては買い替えも…？いやセパレートが良いか？未来のことはわかりません。

シアタールームについてもオーディオルームとのスピーカーの入れ替えがあるのは前述のとおりです。サラウンドは一回り小さなHelicon 400となります。

以前にも話題にしていますが、スピーカーの足元にあるウェルフロートボードはフルコンメカへの交換を視野に入れて、一度KRYNA T-PROPに交換しようかと思っています。

現在公開中の話題にシアタールームのマルチチャンネルパワーアンプの記事があります。現在のシアタールームのマルチチャンネルパワーアンプは2008年1月に購入したDENON POA-A1HDが担っています。

もう購入してからかれこれ12年近くなります。一度2016年にオーバーホールはしていますが、常々動作の変化には敏感で少し起動が遅くなっている気がしています。

POA-A1HDが壊れた時点で、シアタールームはその機能を完全に停止してしまいますから、早く交換できる機種が見つかればいいんですが、なかなかPOA-A1HDクラスのマルチチャンネルパワーアンプは、新しい機種として発売されることがないので様子見が続いています。

しかし、このままいつ壊れるのか不安を感じながら使うのも嫌ですし、いざというときに交換できるようバックアップとなる機種を探しました。それが先日の記事に書いたMarantz MM8003です。

POA-A1HDと同時期に発売されたものですが、ひとまず安心を買うという感じで購入することにしました。箱に入れてしまっておくか、開いているラックに押し込むか、どこに置いておくかは届いてからの課題ですね。場合によってはレイアウトの変更や電源配線の見直しなども必要になるでしょう。