端子が多いと入れ替えが大変
AVプリアンプなので、必要最低限プリアウト出力は必要ですが、再生機器からの入力がHDMI入力が全盛の時代にビデオ端子(黄色)、コンポジット入出力(赤青緑)、アナログ入力端子ってこんなに数が必要なんでしょうかね…?もちろん古い機器を接続するとか、アナログ出力しかない機器を接続することってあるとは思うんですけど、もっと数を減らしてHDMIの8K入力を増やしてほしい。
使わない入出力端子はノイズが混入する元なので、個人的には入力はデジタルに割り切ってシンプルな設計にして低ノイズ化してコストダウンしてほしいです。デジタル入力だけのハイエンドモデルとか出してくれないだろうか?
端子カバーの移し替えとHDMI端子の振り分け
AVプリアンプの使わない入出力端子をそのままにしておくことに抵抗を覚えるので、仕方なく端子キャップをして使っているわけですが、これをAV8802AからAV8805Aに移し替えることから始めることになりますね。
実際私の場合はAV8805AではRCA端子に関しては、おそらく1つしか使わないと思いますので、AudioQuest ノイズストッパーキャップ RCA-CAPSが大体7箱(70個)、XLR/CAPS/OUTも6箱分必要になるわけです。リアリティエンハンサーがなければ、XLR/CAPS/INも必要ですが、このコストが無駄に思えて仕方ない…。
特にRCA-CAPSはやや端子に対してきつめにできているので、これをAV8802Aから抜くのが大変なんですよね。DENON AVP-A1HDからAV8802Aに装着しなおした時は小一時間かかった気がするので、まずはここから始めて、あとは各ケーブルのアサインも少し見直しながらAV8802Aと入れ替えをしたいと思います。
Her-
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