金属の筒にはWestminsterLabのロゴプレートが付いています。これ自体に音質的な効果が見込まれているのかは不明ですが、共振などを防ぐ意味合いはあるかもしれません。
プラグにはロゴ「HRS」と印字されているので、ヒロセ電機製で付属ケーブルと同じですね。
このプラグの型番が知りたいところですが、10-Pinのオスとメスプラグですね。プラグの先端部分には切り欠きが入っているのがわかると思いますが、誤接続を防ぐためですね。縦線の入った外周部分が回転してねじ止め固定できるような仕様になっています。
このプラグ自体は規格品だと思いますが、型番を調べようにも種類がありすぎてよくわかりませんが、付属ケーブルと並べてみましょう。
付属ケーブルと比較
外装がつるっとした光沢のある方が付属ケーブル(下写真上)で、メッシュの外装がオプション品のケーブル(下写真下)です。
プラグの固定方法が若干異なり、オプション品の方が収縮チューブで固定されていますが、プラグの形状はほとんど同じでしょうかね。
コメント