パソコン由来の端子
我が家のネットワークオーディオの中心であるネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1の空き端子となっていたRJ-45端子にLANターミネーターAcousitc Revive RLT-1を投入してみましたが、RJ-45端子は端子の接合部分に隙間が多く、バネ性のある端子となっていることから、振動の影響やノイズの影響を受けやすい端子であることがよくわかります。
オーディオにRJ-45端子は向いてない～LUMIN X1の空きLAN端子にAcoustic Revive RLT-1を装着～
RJ-45端子はオーディオに向いていない 我が家のネットワークオーディオの中心であるネットワークオーディオプレーヤーLUMIN X1の電源供給に、2019年の後半になってアイソレーション・トランス 中村製作所 NSIT-200Qを導入した後...
hermitage-netaudio.com
2020.01.16
X1はコンパクトな筐体ですが、電源以外に入出力端子がUSB、RJ-45、SFP、BNC SPDIF、XLR(L/R) 、RCA(L/R)と多数あり、SFP端子とXLR端子以外は使っておらず空き端子となっています。
オーディオ向けの端子の多くは出力端子で、ショートピンなどは使えませんが、USB端子は他の出力端子とは少々異なります。ディスクドライブを直接接続するポートとしても使えますし、USB-DACなどへ信号を出力するデジタル出力端子としても使える便利な端子です。
光ファイバー経由で接続することによって、プリメインアンプ以外の他の機器からの電気的干渉を受けない形で運用しているので全く使う予定がありません。
コメント