専用電源工事もバッテリ駆動も一長一短
半年以上まともにブログを書いていなかったので書き方も少し忘れてしまいましたが、久しぶりにオーディオ関連の電源に関して書こうかと思います。我が家には2006年7月の新築時からあるシアタールーム(写真左)と、2018年末から二世帯化に伴って改装したオーディオルーム(写真右)があります。
この2部屋には段階的にオーディオ向けの電源工事を行ってきました。
出水電器のオーディオ専用電源工事前の状況
シアタールームは建築当初から、家庭用分電盤の安全ブレーカー(子ブレーカー)を1つ占有したコンセントを用意し、2007年10月にはオーディオグレードの壁コンセントへの交換を行っています。
さらに2011年4月に家庭用分電盤の安全ブレーカー(子ブレーカー)を1つ占有して、内部配線にオヤイデ EE/F-S2.0(PCOCC-A)を使い、コンセントなどをオーディオグレードに変更した電源工事を行っています。
しかし、後付けとなったオーディオルームは一般的な壁コンセントしかなく、壁コンセントこそオーディオグレードに交換するに留まっていました。
何か手を打ちたいと思っていたところに、2019年末に限定200台抽選販売が開始されたHONDA LiB-AID E500 for Musicの抽選発売の記事が目に留まりました。
コメント