DDRは2枚1組でこそ真価を発揮する
私が利用するアプリケーションはブラウザ3つとメール、画像閲覧と編集テキストエディタなどがメインで、特にメモリを消費するのは開きっぱなしのページが60～70ページくらいあるブラウザが大半を占めており、8GBでは不足するので8GB×2枚の構成で16GBとするつもりでした。
しかし、DDR4-3200/PC4-25600対応のSO-DIMMで動作電圧が1.2Vという動作仕様を満たすメモリを探していくと、容量単価は8GBのメモリより16GBのメモリの方が、多少安価であることがわかりました。
今までの傾向として、2～3年使う間にメモリの容量が不足して増設する傾向が高いこと、もう1度入れ替える手間を考えると1回で済ませた方が楽、Transcend SO-DIMM JM3200HSE-16G(DDR4-3200/PC4-25600)を2枚調達することにしました。
クーポンやポイント還元率が高かったことも購入の後押しになりましたね。
1枚8千円はしなかったと思います。
メモリ交換
さて、またケースを開けて裏蓋を取り、メモリを交換していきます。
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