JVC D-ILAプロジェクター「新商品先行視聴会」~DLA-V9R/DLA-V5



一回り大きいDLA-V9R

今回、本当はDLA-V7も持ち込まれる予定でしたが、調整が間に合わなかったらしく、DLA-V5DLA-V9Rの2台の比較だけになりました。DLA-V7DLA-V5は筐体の大きさは同じですが、DLA-V9Rは一回り大きいですね。

ホームシアター オーディオ イベント YAMAHA AVENTEAGEセパレートシリーズ CX-A5200 MX-A5200 CX-A5100 MX-A5000 NS-SW1000 CD-S3000 JVC DLA-V9R DLA-V7 DLA-V5 Monitor Audio Gold 300 Gold 200 Silver 300 Silver 100 OPPO UDP-205 Panasonic DMP-UB900 スクリーン Stewart 150イン

どちらもリアル4Kパネルで、DLA-V9Rには8K/e-shiftによる疑似8K機能が搭載されています。まだどちらも調整段階の試作品でしたが、筐体からLSI、リモコンまでもすべて新規設計という力の入れ具合で、一回り大きくはなっています。

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リビング向けのDLA-V5

まずはDLA-V5から視聴に入りますが、ポイントはオートマッピング機能ですね。

ダークナイト・ライジング

まずはダークナイト・ライジングの誘拐された振りをして飛行機に乗ったベインが暴れ、その飛行機に、別の飛行機がとりつき翼を破壊して、飛行機が飛行機を釣り上げて突入するシーンです。

4K/HDRらしい精細感と明るさと陰影の描写はあるものの、太陽に照らされた雲がやや白飛びしている印象で、立体感のようなものをあまり感じることができず、明暗の階調表現に不足を感じてしまいます。

私は普段液晶テレビのSONY BRAVIA KJ-75Z9Dを使用していることもあり、その画質になれているからかもしれませんが、HDR時代に入り、白い幕に光を当てるプロジェクタの階調表現には不満を感じることが多いのも事実ですが、DLA-V5の映像を見る限りシアター向けとしては少し物足りません。

ただDLA-V5はリビング向けというコンセプトのようなので、外光の影響を考えると、明部暗部の階調表現よりは、外光に負けない明るさと色味を保つことが重要といえるので、80型を超える大画面をリビングで4K/HDR環境を、現実的な価格で導入したいというのであれば、良い選択肢になるかもしれませんね。

ダンケルク

続いてダンケルクにディスクを変えて、冒頭の銃撃から逃げるシーンを視聴しました。MaxCLL:323/MaxFALL:144という数値だったと記憶していますが、こちらは通常の表示では全体的にやや暗い画調になるので、先ほどのような白飛びなどはなく、落ち着いてみられます。

この場面でオートマッピング機能をON/OFF切り替えてみると、ONのときは暗い画調が明るくすっきりとした表示で、ある意味HDRらしい画調です。

落ち着いた画調の方が好みという人もいるので、この機能の是非は個人の価値観によるところも大きいと思いますが、個人的に抱くプロジェクタの暗いイメージを払拭してくれて、オートマッピング機能をONにした絵はHDR感が感じられて非常に見やすいと感じます。



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