断捨離継続
2017年1月に溜め込んでいた死蔵品を一気に処分することを始めてから、毎月不要なものを見つけては処分するようにしています。溜め込んでしまって旬を過ぎてしまわないように、すぐに処分する癖をつけておくことも大切ですし、ブログに書くことでその購入と処分のサイクルを回し続けられるように毎月備忘録として残しておこうと思います。
7月はあまり大きな買い物も処分品もありませんでした。主にラックレイアウトを変更するための準備に費やした時間が長かったので、導入したものもそれが反映されているように思えます。
2017年7月に導入したもの
オーディオアクセサリ
今回はAV機器の購入はなく、金額的に最も大きな買い物となったのは、レイアウト変更のためのラックパーツです。
TAOCラック
当初はセットになっているMSR-3S-DGを購入しようと思ったんですが、支柱の長さを選ぶには、それぞれ別のパーツとして購入が必要ということになって、それぞれパーツとして購入しました。支柱のカスタマイズをした以外に差異はありません。
- ラックベースユニットTAOC K-MSR-3S-DG
- 支柱TAOC MSR-P415×2
レイアウト変更作業もとりあえず終わったので、これから徐々に映像や音を整えていきたいと思います。
KRYNA T-PROP
今から6年半前の2011年のあの地震で我が家のシステムも大きく揺れ、スピーカーのボディやコネクタ、レコーダーの端子などにものが落ちたりぶつかったりして、その中でもスピーカーに使っていたスパイクはスパイク受けを外れて床に刺さり、わずかですが傷跡が残りました。
このことでそれ以前から考えていた機器が載ったラックの脚にスパイクを履かせる計画はとん挫し、代わりにKRYNA T-PROPの導入を考えましたが耐荷重の問題で断念していました。
ラックレイアウトを変更することによって、ラック1台当たりの重量が軽くなり、T-PROPを導入する余地が生まれ、プレーヤー用のラックにT-PROPを導入することを決めました。
T-PROPの構造はスパイクの弱点をうまく克服した素晴らしいデザインだと思います。
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