本体
デバイス側に接続するオス端子。
ACアダプタを接続するメス端子。
背面にはセンタープラスであることが書かれています。
付属品
付属品は変換ケーブル2本と、変換コネクタ2つです。
入力と出力で2本使うことも想定されるので、2本入っているのだと思いますが、本体が外径5.5mm/内径2.1mmと前回の仕様を確認した際には書かれているので、変換ケーブルは以下のようになっていて、出力(オス)側に接続するためのもののようです。
- 外径5.5mm/内径2.1mm→外径3.5mm/内径1.35mm
- 外径5.5mm/内径2.1mm→外径5.5mm/内径2.5mm
変換コネクタは以下のような変換を行い入力(メス)側に使うようになっているようです。
- 外径3.5mm/内径1.35mm→外径5.5mm/内径2.1mm
- 外径5.5mm/内径2.5mm→外径5.5mm/内径2.1mm
しかし、実際に外径5.5mm/内径2.1mmと外径5.5mm/内径2.5mmのどちらのプラグをメス(入力)側の端子に接続してみても接続できてしまいます。プラグの遊びや径の微妙な差異によって変わってしまうかもしれませんが…。
こういった変換プラグは以前Acoustic Reviveバッテリリファレンス電源RBR-1をお借りした際に購入したことがありますが、安価に流通しているものもあります。
購入後に万が一プラグを紛失してしまっても、ある程度市場から調達することはできますね。
効果に期待
さて、どんな効果を発揮してくれるでしょうか。せっかくお借りできたので、試すことができそうな場所を探していくつか試してみようと思っています。
ACアダプタが付属していたNAS(IODATA RockDisk for audio)やスイッチングハブ(Planex FX-08mini)は、今アナログ電源を使っている状況で、ACアダプタを使っているのは録画用USBHDDくらいなので、まずはSONY BRAVIA KJ-75Z9Dに使用している録画用USBHDDから試してみて、その後時間が取れればNASとスイッチングハブにも試せたらいいなと思っています。
期待はしていますが、あまりハードルをあげないように試してみようと思っています。
Her-
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