再び光でアイソレート
撤去してしまったとはいえ、現在使用していない光メディアコンバータは4ペア以上あり、光ファイバーケーブルは壁内に残った状態です。家庭用LANとネットワークオーディオ環境、そしてシアタールームのネットワーク環境はできるだけアイソレートされている方が相互干渉が少なくて済みますので、光メディアコンバータをシアタールームに再導入しようと思います。選択肢は以下の通りです。
- Hobbes HME2-1000SX/SC550
- サンワサプライ LAN-EC202C
- アライドテレシス CentreCOM LMC102
- TP-LINK MC220Lと10Gtek WG-33-1GX1GT-SFP
一番新しいTPLINK製と10Gtek製が使えればいいんですが、SFP端子にSFPモジュールを接続するLCコネクタに対して、壁内に残ったケーブルは両端SCコネクタなので、ケーブルの配線工事が必要になりますので、選択肢から外れます。
楽天ひかりのIPoE接続に変更してから、インターネット接続は快適ですし、今100Mbpsの通信速度がネックになる可能性があるのは、ゲームのアップデートデータのダウンロード時くらいですかね。1GB以上のデータになることもよくあるので、ゲームを始めようと思ってから待たされるのは嫌なのでできるだけ高速にしておきたい…。
Hobbes HME2-1000SX/SC550
以前は音質優先と消費電力の関係で光メディアコンバータも100Mbps対応のアライドテレシス CentreCOM LMC102を使用していましたが、今回は速度も必要となるので1Gbps対応のHobbes HME2-1000SX/SC550を使用します。
2016年頃に導入した光メディアコンバータなので、ブログを開設当時からご覧いただいている方は見覚えがあると思います。
コメント