2022/1/20不定期更新に変更します

コストパフォーマンスの良い50型4K/HDRテレビが欲しい(5)ハイセンス 50E6800の初期設定とホーム画面の動作

8K/4K/HDR&DolbyAtmos

ホーム画面とリモコン

リモコンの「ホーム」ボタンを押すと、ホーム画面が起動します。ここにはVODサービスを中心としたアプリケーションが確認できますが、ここはよく使うアプリのショートカットが並んでいる画面になります。アイコンを選んだ状態で上を押すとゴミ箱のマークが出てきて、さらに上を押すとアプリのショートカットをホーム画面から消すことができます。

ホームシアター オーディオルーム 執筆環境 4K/HDR対応テレビ 液晶 低価格 VODサービス 低遅延ゲームモード LGエレクトロニクス 50UM7300EJA ハイセンス 50E6800 デザイン 壁電子黒板用壁寄せスタンド SDS MW-5570

消しても「アプリ一覧」を見ると残っているので、リモコンの青いボタンを押せば「ホームへ追加」できるので、使いたくなったら戻すことができます。

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今回初めて国内有名メーカーではないハイセンスの製品を試しているわけですが、初期設定画面の操作性については、国内メーカーと遜色はありません。迷うことなく設定できるでしょう。

ホーム画面は国内メーカーのものと比べてもシンプルです。BRAVIAなどではAndroid OSのホーム画面の中に詳細設定メニューが組み込まれていますが、ハイセンスは詳細設定については昔ながらのテレビのような設定メニューの呼び出しに集約して、ホーム画面にはVODサービスや録画機能の閲覧などに絞られている点はいいと思います。

ギリギリバランスが取れている

コストパフォーマンス重視のテレビということもあって、動作についてはサクサクとはいきません。ユーザーインターフェース全体はTOSHIBAのノウハウが入っているのかはわかりませんが、リモコンのボタンを押してから、実際にカーソルが動くまでの時間がワンテンポ遅れがあります。以前TOSHIBAの有機ELテレビに触れた時はもっと重かったので及第点ですが、もう少し追随性が高いと嬉しいですね。

コストパフォーマンスの高い機種というのは、コストカットの影響でユーザーインターフェースの動作が重くなることが多い傾向にありますので、ある程度妥協は強いられますが、その重たさをホーム画面をシンプルにしてVODアプリなどに絞ることでバランスをとっています。

こうして実際に設定してみて感じるのは、コストカットの影響は感じさせるものの、事前に期待していたより動作も安定していますし、ギリギリのところでバランスがとれていると思います。さて次は実際の映像を見てみたいと思います。

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Her-
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