実際に仮置きしてみると…
Entry Siの寸法 130(幅)×215(高)×190(奥行)mmに対して、NX-B300の天板サイズは190(幅)×230(奥行)mmと一回り大きいので、両サイドに2cmほど余ることになり、ちょっと不恰好ではあります。何だかブカブカの靴を履いているみたい。
スタンドの高さは450mmで、スピーカーは215mmしかありませんので、あわせて665mmとなり、一番高いところでもいわゆる一般的なオフィスデスクの天板の高さ700mmよりも低くなります。
耳の位置
耳の位置を考えると、パーソナルチェアなどだと少しスピーカーの位置が低いでしょうか。
座る椅子は座椅子かソファくらいの高さがちょうどいいかもしれませんね。こういうのも設置してみてやっと実感できることですよね。
もしスタンドの高さが足りなければ、手元にあるAcoustic Revive TB-38Hなどを台座の下に入れて音質改善とかさ上げを両立する手もあります。
シアターシステムを改善していくのとは違って、こうやって新しくシステムを作るときの試行錯誤は久しぶりのことですが、なんだかんだ楽しいですね。よくスピーカーとか自作するのが好きで、作ったら飽きちゃうタイプの人がいますが、私もこうしてみようか、ああしてみようかと思案しながら作っているときの方が楽しい性質です。
Her-
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