ちなみに200Vは「┓━」を左回りに倒した形になります。いずれも誤って接続しないように配慮されているわけです。
メールで問い合わせた結果、Dirty Electricity Filterは並列型ノイズフィルタとしては240Vまで対応しているとわかっていますが、サービスコンセントは125V/15Aまで対応ということになっています。無理に接続して過剰な電流が流れると壊れたり発火する恐れもありますので、プラグの形状を無理やり合わせたとしても使わない方がいいでしょう。
壁コンセントの口が2口あれば並列型としては使いたいところですが、通常エアコン用の壁コンセントは1口しかありませんから、100V/15A対応のエアコンにのみ装着することになります。
家族の寝室
寝室はこの家の中で最も古いもので、建築当初に取り付けた東芝 RAS-255G/RAS-255AGですね。もう13年以上前のものということになりますが、今でも稼動しています。
確か6畳用のエアコンだったと思いますが、パワーも小さいので100V/15A対応のエアコンです。使う機会も夏場の熱帯夜が続くときにたまに動くくらいで、使う機会が少ないので交換するのを迷っていますが、ひとまずDirty Electricity Filterを装着です。
シアタールーム
シアタールームは三菱重工 SRK28RP/SRC28RPという10畳用のエアコンを使用しています。こちらももともとは東芝 RAS-255G/RAS-255AGで建築時に同時購入した4台の内の1台でしたが、最も故障するのが早く8年で故障し、2014年の春先に交換しています。
10畳用あたりから100V/20Aのものが増えてきますが、こちらは100V/15A対応ということでDirty Electricity Filterを取り付けることができました。
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