2024/10/19不定期ですが更新を再開します

シアタールームの壁コンセントは何にしよう?(1)FURUTECH FPXシリーズを検討

FURUTECH

FURUTECH FPXシリーズ

FURUTECHの公式HP(“http://www.furutech.com/”)から情報を引用してきましょう。エントリーモデルコンセントはメッキの違いで3種類あります。


ホームシアター オーディオ 壁コンセント FPX(G) FPX(R) FPX(Cu) PS Audio POWERPORT ベース GTX Wall Plate Acoustic Revive CB-1DB カバー プレート 105.1 NCF 105-D NCF 106-D NCF 104-D 102-D

  • FPX(R) -ロジウムメッキ-:¥8,925(税込)
  • FPX(G) -24K金メッキ-:\6,930(税込)
  • FPX(Cu) -メッキ処理なし-:¥4,998(税込)

導電性に優れ、バネ性のある燐青銅電極(刃受部)の新構造により、確実な接触圧が長期に渡り安定して保たれます。また、独特な形状の新構造電極(刃受部)は鋭いエッジを無くし丸みを持たせることにより差し込まれる電源プラグのブレード(刃)材が研磨によって傷つけられるのを防ぐとともに接触面積の拡大と確実性の維持に成功しロスの無い給電を実現しました。

  • メーカー保証期間:1年

特徴

  • 結線部の構造:接触面積が17%以上アップします。

ワイヤー接続部のネジは独自の構造でホールド特性が高く、接触面積も大きく確保できます。
接触面積を増やし、ACプラグを傷付けない20A仕様の新電極構造。(15Aプラグもご使用になれます。)

仕様

  • サイズ:104.2mm (L) x 33.5mm (W) x 28.2mm(H)
  • 適応ワイヤー:10AWG ~ 24AWG

経年劣化を考えるとメッキは必須

メッキのない無垢の銅の状態とメッキした状態では接続されたオーディオ機器から出る音が変わるといわれ、メッキを嫌う方もいらっしゃいますが、無垢の状態で使う場合は、定期的なメンテナンスが必須になります。

個人的にもメッキの有無で音が変わると感じますが、銅には銅の響きがあるというだけで、メッキを毛嫌いすることには多少疑問も感じますが、無垢の銅は最初は良くても私自身は長期的な視点で見て安定した接点を維持するには、メッキは必須の存在だと考えていますし、無垢の銅のプラグは劣化していくイメージを抱くので好んで使いません。

そうするとメッキのある2つのモデルが選択肢になるわけですが、個人的に使い慣れているロジウムメッキのFPX(R)か、ロジウムよりは癖の少ない金メッキのFPX(G)か、結構何か月も決めあぐねていたんですが…。

ホームシアター オーディオ 壁コンセント FPX(G) FPX(R) FPX(Cu) PS Audio POWERPORT ベース GTX Wall Plate Acoustic Revive CB-1DB カバー プレート 105.1 NCF 105-D NCF 106-D NCF 104-D 102-D

メッキの長期安定性といえばロジウムで決定なんですが、価格差もありますし、いつもとは違がった傾向を持つアクセサリを試してみるのもいいかな?なんて考えています。

シアタールームの壁コンセントは何にしよう?(2)FURUTECH FPX(G)の到着
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Her-
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