金属ベースを使わないコンセントカバー
Acoustic Revive製の電源ケーブルPOWER REFERENCE-TripleCに使われているFURUTECH FI-50 NCF(R)/FI-50M NCF(R)を皮切りにNCFを配合した素材が使われた電源アクセサリの魅力にハマり、電源タップ Acoustic Revive RTP-4 absolute、壁コンセントFURUTECH GTX-D-NCF(R)やコンセントカバーFURUTECH 105-D NCFなど、次々とNCF製品を導入しています。
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壁コンセント再交換(8)NCFの圧倒的な静寂感~FURUTECH 105-D NCFへの交換~
漆黒に沈む 先日、オーディオルームの主要な機器が接続されている東側壁コンセントの交換を行うため、FURUTECH 104-Dを導入しましたが、104-Dには金属的な響きが乗っているような感じがあって、音を張り上げたときに少し暴れるような印象...
その中で、コンセントカバーについては最新のフラグシップモデルであるFURUTECH 106-D NCFを試してみたものの、内部に使われているステンレスベースの響きとタイトな音がどうにも私の好みに合いませんでした。
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FURUTECH 106-D NCFの試聴~予想外の変化、見た目に近い印象~
見た目の印象と似ている音 オーディオルーム、シアタールームで使っているFURUTECH 105-D NCFを購入時に、検討をしていた後継上位モデルのFURUTECH 106-D NCFを購入してみました。 105-D NCFと106-D N...
過去にもFURUTECH 104-Dや102-Dといったステンレスをベースにしたコンセントカバーを試していますが、現状のシステムにはマッチしません。
どうもカーボンとか非金属のコンセントカバーの方が合うみたいですね。
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