3か月ぶりのあるべき姿へ
シアタールームのレコーダーなどに電力を供給している壁コンセントをthe J-1 PROJECT JPCK2-15R/POBK-1/J1C15ULを一新するため、FURUTECH GTX Wall Plateに続いてFURUTECH FPX(G)を購入し、オーディオルームの主要な機器へ給電するコンセントと交換して、それぞれの音を確認してみました。
シアタールームの壁コンセントは何にしよう?(3)FURUTECH FPX(G)をオーディオルームに設置してテスト
尖ったところのないバランスの良さ シアタールームのレコーダー類を接続してる壁コンセントにコンセント、ベース、カバーの3点セットthe J-1 PROJECT JPCK2-15R/POBK-1/J1C15ULを一新するため、FURUTECH ...
10日ほど以下のような構成で聴き続けてみましたが、この構成は私の好きなバランスより、やや重心が低く、低音の量が多めに感じます。とくにGTX Wall Plateは交換前に比べるとその傾向が顕著です。
- コンセント:FURUTECH FPX(G)
- コンセントベース:FURUTECH GTX Wall Plate
- コンセントカバー:FURUTECH 105.1 NCF
- コンセントプレート:Audio Replas CPC-35SZ/SE
GTX Wall PlateとFPX(G)の本来の目的であるシアタールームへの設置準備と、最近お借りしたRoon Serverとして機能するSOtM sMS-1000SQ Eunhasuをお借りして試聴するために、壁コンセントを本来の組み合わせに戻してリセットすることにします。
元の組み合わせに戻す
電源工事は電気工事士の資格を持った方にやってもらってくださいね。まずはコンセントカバーを取り外してから、FPX(G)を固定している四隅のネジを外してケーブルを引き抜いて、それからGTX Wall Plateを取り外します。
GTX Wall Plateを導入したのは2020年7月だったと記憶していますが、3か月ぶりに元の姿に戻ることになりますね。
コメント