2024/10/19不定期ですが更新を再開します

FURUTECH 106-D NCFの購入~ステンレスベースとNCF~

Acoustic Revive

FURUTECH 106-Dの内部構造

FURUTECH 105-D NCFを購入した際にも書きましたが、105-D NCFの構造はカーボンとダンパー素材をNCF素材でサンドする形になっており、金属素材がなく非常に軽いのが特徴です。

ホームシアター オーディオ 電源 壁コンセント FURUTECH GTX-D NCF(R) 106-D NCF 105-D NCF Acoustic Revive CB-1DB アイソレーショントランス 中村製作所 NSIT-200Q

一方、106-D NCFは、非磁性ステレンスプレートをベースに、ハイブリッドNCF カーボンファイバーで挟み、その上から特殊クリア硬質コート塗料を塗布し、NCFソフトタッチコーティング材で仕上げられています。

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ベースになっている素材がステンレスというのが大きな違いです。私も所有していてロングセラーとなっているFURUTECH 102-Dや数か月前に購入したFURUTECH 104-Dなどもステンレスをベースにしていることが多く、FURUTECHのコンセントカバーはステンレスベースのものが標準的で、105-D NCFは異質とも言えますね。

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FURUTECHのコンセントカバーは上記の通り、102-D104-D105-D NCFと使ってみましたが、ステンレスベースのコンセントカバーは、華やかではありますが、あまり好みではないというのが正直なところです。

FURUTECH 106-D

FURUTECH106-D NCFを、お気に入りとなっている105-D NCFの後継上位モデルとして発売したからには、それだけいい出来であると自信があるのだと思いますので、購入して試してみることにしました。

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NCFシリーズは大体青い箱に入っていますね。

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