試聴曲
試聴した曲はDavid Garrett – 愛と狂気のヴァイオリニスト(初回限定盤)をリッピングした音源を中心に、ハイレゾ音源などいろいろ聞いてみました。
カバー1つとは思えない変化
明瞭で輪郭がくっきりとした、切れが良すぎるくらい良い音で、一音一音がピント立っている印象を受けます。音の立体感が大きく変化し、空間の広がり、特に奥へ展開する奥行き感が明らかに深くなっているのに驚きます。
高音はバイオリンの音が鋭くやわらかく、ピアノのタッチが艶やかで、ギターの弦を弾く質感がよく伝わってきます。低音の質感が膨らまず重く強く、ゴリッと貫通力のある低音で、床などが鳴ることもなく圧が飛んでくる印象で、
正直カバー1枚を交換しただけでこんなに音の鮮度が上がったのには驚きを隠せません。先日西側の3連壁コンセントをEau Rouge 3連のコンセントベース&プレート SG-3BPとJ1 Project JPC2-15にまとめて交換したときにも結構大きな変化でしたが、それ以上に想定を上回る変化でした。
シアタールームでもほとんどのカバーは素材にカーボンを使ったものが多く、3箇所に使われていますし、さらにカーボン化していきそうです。
この東側壁コンセントやコンセントベースについては、さらに交換を行う予定で、交換したばかりの西側壁コンセントも、さらにグレードの高いものに交換を目論んでいます。
少しキレが良すぎるので、コンセント交換後に調整が必要になればカバーの入れ替えをする可能性もありますね。手配しているパーツが届くのを待つとしましょう。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント