気になるところ
まず構造について、ForceBarシリーズはタップと拡張用のユニットを連結して使用することを前提としている製品です。
タップを連結する際に、電源ケーブルを別途用意する必要がないという構造は、お財布にやさしいのですが、現在使っているタップ類に接続できるのか?という疑問があります。インレットを見る限り接続は出来そうに見えますが、タップによっては相性などが悪い可能性もあります。
仮に接続できたとしても、ユニットを連結した場合、どうしても縦に長くなることは避けられないので、設置に関しても条件が厳しそうです。
我が家のAV機器が接続されているタップは、床から、強化ガラス製の机上ラックの上にウェルフロートボードを乗せ、その上に2つのタップが載っている状態です。
これらのタップにForce barEPを接続する場合、我が家の環境ではスペースが足りず連結が難しいこと、ウェルフロートボードの追加が必要になる可能性が高いことが上げられます。
ノイズフィルター付のKRIPTON PB-200であれば周囲は比較的スペースがあるので、設置スペースは確保できそうですが、私が使いたいのはどちらかというと先に上げたメイン機器を収容したChikuma Complete-4IIです。タップの位置を交換することも考えられますが、電源ケーブルの長さが足りなくなるので現実的ではありません。
貸してもらえると嬉しいんだけど…
大きな効果を感じることが出来るなら、レイアウトを見直すことも検討できますが、どれほどの効果があるのかわからないもののためにそう簡単に変更できるものでもありません。購入前にForce barEPを一回自宅で試すことが出来たら、嬉しいんだけどなぁ…。
KOJO TECHNOLOGYさん、貸し出しやめちゃってるみたいなんですよねぇ。
Her-
↓↓↓関連記事はこの下にあります、引き続きお楽しみください↓↓↓
コメント