AV8802AからSONY BRAVIA KJ-75Z9DのHDMI入力端子3(下の写真上から2番目)に接続されています。
KJ-75Z9Dは18Gbpsに対応したHDMI入力端子が2と3しかなく、ARCに対応しているのはHDMI入力端子3のみなので、HDMI入力端子3をAV8802Aと接続し、HDMI入力端子2には4K UrtraHD Blu-ray対応ユニバーサルプレーヤー Pioneer UDP-LX800の映像出力端子からKORDZ LUX High Speed with Ethernet HDMI cable(LUX-HD200)を使って接続しています。
コンパクトかつスマート
AV8802Aの出力端子にF-H2MU-C1を「▷」マークの付いた方のプラグを接続します。ケーブル自体が軽いので端子に負担がかからずしっかり接続できます。
KJ-75Z9D側にディスプレイマークの付いたプラグを接続します。上の端子に接続された平型(きしめん型)HDMIケーブルに寄りかかられていますが、平型(きしめん型)HDMIケーブルと比べると、取り回しが良く軽いので配線に無理がかかりません。
平型HDMIケーブルは映像の美しさには優れていますが、取り回しに弱点を抱えるケーブルなので最近のテレビのように端子が横向きになっていると端子に負担がかかるんですよね。軽くて取り回しの用光ファイバーHDMIケーブルは接続安定性さえ改善してくれれば、金属導体タイプのHDMIケーブルを駆逐するかもしれません。
コメント