「Fields of Gold」といえばStingの曲です。
それをEva Cassidyという女性歌手がカバーしたものが「～the most relaxing～feel 5」には収録されています。
Eva Cassidyは1963年生まれ、アメリカ出身の女性歌手で、1992年にデビューするも1996年皮膚がんでわずか33歳でこの世を去っています。彼女の曲が売れたのも死後のことだったそうです。
私にはこういう作品のレビューはあまりしないのですが、私はこの「Fields of Gold」を聞いたときに、そのソウルフルな歌声だけではなく、周囲に漂っている雰囲気というか、空気感がとても印象的でゾクッとしました。歌が上手いのはもちろんですが、「魂」のようなものが伝わってくるような歌声です。そしてCDを購入することにしたのです。
Live at Blues AlleyとSongbird
購入したのは以下の2枚です。
左が「Live at Blues Alley」、右が「Songbird」です。「Songbird」は「Live at Blues Alley」と「Eva by Heart」の2つのアルバムのいい所取りをしたようなCDです。(Eva by Heartは購入したショップに在庫がなかったので購入してませんが。)
Live at Blues Alley
- Cheek to Cheek
- Stormy Monday
- Bridge Over Troubled Wate
- Fine and Mellow
- People Get Ready
- Blue Skies
- Tall Trees in Georgia
- Fields of Gold
- Autumn Leaves
- Honeysuckle Rose
- Take Me to the River
- What a Wonderful World
- Oh, Had I a Golden Thread
Songbird
- Fields of Gold
- Wade in the Water
- Autumn Leaves
- Wayfaring Stranger
- Songbird
- Time Is a Healer
- I Know You By Heart
- People Get Ready
- Oh, Had I a Golden Thread
- Over the Rainbow
コメント
Herさん、こんにちは。
私は大のStingファンでして、カバーされてる物も沢山持っています。
Eva CassidyもSting繋がりで知ったのですが、このSongbirdは本当に良いアルバムですよね！いつもLPで聴いてますが最高です。
私もフィーリングミュージックに一時嵌って色々聴きました。最近だとOla GjeiloやVoce8なんかを好んで聴いています。オススメです(^.^)
おいけさん、コメントありがとうございます。
Ola Gjeilo、ちょっと試聴してみましたがよさそうですね！