第2フェーズ~コンセント(副)②の交換~
同じようにコンセント(副)②の中央のネジを緩め、カバーを取り外して、新しいコンセントR-1 Berylliumへケーブルを接続した後、WPC-Zのコンセントベース部分を合わせて1本の長いネジに通し、C型金具と上だけ固定して、穴の中へC型金具を入れます。
C型金具の下部とネジを取り付けたら、水平に壁に取り付けます。
WPC-Zのコンセントカバー部分を中央のネジで取り付けて完成です。
長年壁に固定してきた為に、旧コンセントを引き剥がすときに壁紙がはがれてしまったのはご愛嬌。
工事完了
狭い場所で作業できるのは1人だったので、なかなか効率よくは行かず、サブウーファのインシュレータ交換、光ファイバーケーブルのケーブル交換と合わせて、復旧するまでに6時間ほどかかってしまったので、フロントスピーカー用のスピーカーケーブルのバナナプラグの交換はあきらて、後日別途作業することになりました。
とりあえずブレーカーを戻して、検電ドライバーで正常に給電されているのを確認してから電源ケーブルなどを元に戻していきます。
我が家のパソコンやAV機器に使う壁コンセントは、必ずアースプラグが上に来るように設置してあります。これはケーブルが重くてプラグが壁コンセントから抜けてきてしまうのを、アースピンで支え、プラグは押し込まれるようにするためです。
とりあえず壁コンセントの交換が終わったので、また50~100時間ほどエージングをかけてからレビューしてみたいと思いますが、交換したてにもかかわらず、力感のある音が出てきて少しだけのけぞりました。
FURUTECH GTX-D NCF(R)とAcoustic Revive CB1DB/CFRP-1Fの組み合わせから出てくるエージング後の音が楽しみです。
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