Panasonic DMP-UB900が到着
少し前の日記で、モニター販売に申し込んで入札の結果、市価よりも安くゲット出来たことを書きましたが、ようやくそのDMP-UB900が届きました。
発売予定日6/24って書いてあったのにモニター販売が7月初旬に届くとは如何に?普通モニター販売って先行してやるものじゃないの?とか思ったけど、まぁ置いといて。
まずは開梱の様子からお届けします。
開梱
まずは箱の外観、本体が小さいので箱も小さいですね。
箱を開けてみると、付属品は、リモコン、電源ケーブル、説明書などが入っている模様。
意外なのはHDMIケーブルが入っていたこと、ちょっと太くてごつい感じ。4K非対応のケーブル使われると問い合わせが増えるから入れたのかな?と推測します。
外観
箱から出してみると、見た目よりは重量感はあるけど、本格的なプレーヤーに比べるとやはり軽く感じます。
天板は鏡面仕上げ、結構指紋や埃がつきやすいのは、最初はいいけど、気になるでしょうね。それでは背面端子を見てみましょう
背面端子
裏の端子は光デジタル端子、同軸デジタル端子、7.1chアナログ出力端子(RCA)、2chアナログ出力端子(RCA)、HDMI端子×2、LAN端子、電源コネクタですね。電源ケーブルは3Pタイプが使えるようです。アースピンはついていません。
このプレーヤーを買う人なら、AVアンプも液晶テレビも持ってるだろうし、出力はHDMI端子だけでいい気がする。デジタルに特化して余計な端子排除した方が、絵作りも音作りにもいいと思うんですが、要望は多いんでしょうかね。
リモコン
リモコンはライトボタンを押すと光るので暗くても視認性はいいです。
それでは、いざ設置作業へ。
設置
ラックはまだ届いていないので、ラックの追加棚が来たら入れ替えますが、とりあえずMarantz NA-11S1の上にカーボン製のボードをおき、その上にインシュレータが来るようにDMP-UB900を乗せました。NA-11S1は発熱量が大きいので、あんまり大きいボード使うと放熱が心配です。
ケーブルはBlu-ray対応ユニバーサルプレーヤーDENON DVD-A1UDから差し替えて使います。
奥行きがNA-11S1(417mm)の半分以下(199mm)なので、かなり奥に置かないとケーブルが届きません。
映像用は、AIM PAVA-R01(1m)でテレビのHDMI端子へ直結、音声用はWIREWORLD PSH(1m)でAVプリアンプへ接続します。どちらも一世代前のモデルですが…。そう頻繁に差し替えることはないでしょう。
誤算
チョット誤算だったのは、電源ケーブルが背面左側だったことかな。本当はDVD-A1UDに使っているAudioQuest NRG-5(0.9m)っていう単線電源ケーブル(日本未発売)を使う予定でしたが、ケーブルはメインシステムは全部左側で、右側にはケーブルが届かないので、NA-11S1に使っているAET HIN AC EVO(1.8m)をとりあえず接続しました。
ラックが届いたら、他のケーブルと入れ替えてAudioQuest NRG-5(1.8m)にしようと思います。
まずは届いたご報告と、開梱の様子をお伝えしました。
じっくり見てみるのでレビューは少しお待ち下さい。m(_ _)m
Her-
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