いよいよ発売されたUrtra HD Blu-rayプレーヤー
チョット今日はシステムの話ではなく、別の話題にします。
すでにUrtra HD Blu-ray再生が可能な機器としては、レコーダーの「DMR-UBZ1」が発売されていますが、日本では発売されないだろうと思っていた4K Urtra HD Blu-rayプレーヤーPanasonic DMP-UB900/DMP-UB90がPanasonicから発表されました。
DMP-UB900
先行して6/24に発売されたDMP-UB900はすでに海外で発売されているモデルと基本は同じですが、日本向けに電源周りなどパーツが強化されているようです。
- 発売日:2016/6/24
- 価格:13万円
- 特徴:HDR対応、4Kリアルクロマプロセッサplusを搭載、ULTRA HD PREMIUM対応、大容量電源、高品質パーツ搭載
- 出力端子:HDMI端子☓2、7.1ch(RCA)、2ch(RCA)、光デジタル、同軸デジタル
詳細はホームページを参照。
DMP-UB90
下位モデルのDMP-UB90はこちらは発売が1ヶ月ほど遅いようです。
- 発売日:2016/7/22
- 特徴:HDR対応、4Kリアルクロマプロセッサを搭載、ULTRA HD PREMIUM対応
- 出力端子:HDMI端子☓2、光デジタル音声
詳細はホームページを参照。
さて、私がこのプレーヤーに期待していることは画質と音質ですが、注目点は…。
私が注目している点は…
再生するだけならDMP-UB90でも十分な性能を持っていると思いますが、DMP-UB900はハイエンド仕様で電源、パーツなどに品質の高いものを使っていて高音質にこだわっているようです。筐体やインシュレータがプラスチック製なのは残念ですが…。
ハイレゾ対応のネットワークオーディオプレーヤーとしても使えるようですが、私はすでに専用のプレーヤーを持っているので、焦点はそこには置いていませんし、アナログの音声出力は私としては不要ですが、HDMI端子は2系統で、映像と音声の分離出力が可能な点も、質を求める上では欠かせない要素です。
購入してキャンペーンに応募すれば、Urtra HD Blu-ray作品も2本もらえるようだし、すでに4K/HDR対応の大型テレビを導入している私としては、すぐにでも購入したいものですが、最近システムを更新したばかりで、財布の紐は少し固い…、がやっぱり欲しい。
モニター販売でもされないかと、少し待ってみるとPanasonicの会員サイトでモニター販売が始まり、DMP-UB900に応募してみました。
モニター応募の結果
結果(価格)はどうなるかとドキドキしながら待っていましたが、先日109,000円(入札下限価格:108,900円)で当選した連絡がありました。入札少なかったみたいですね。
定価138,200円に対して、109,000円にパナソニックのポイントが10%ですから、実質98,100円ってところでしょうか、おかげで安く購入できてラッキーでした。すでに購入手続き済ませましたので、届いたらレビューしたいなと思っています。
届くのは7月上旬ということなので、それまでに設置場所とか配線とか、考えないと~。
開梱の様子はこちらで。
Her-
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